朝日生命への質問書・問い合わせ①

平成26年3月23日付で朝日生命へ送付した質問書からの抜粋。

質問書に対して朝日生命からの回答なし。


●募集人Nは「○○様が入院されていたことは知らずてっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」とあるが、それならば、2度にわたり行なわれた転換契約時に2度とも契約者を呼ばなかったのは何故か。


●募集人Nは「○○様が入院されていたことは知らずてっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」とあるが、それならば、平成14年9月に積立金を引き出させた時、契約者を呼ばなかったのは何故か。


●募集人Nへ契約者が入院中だということを平成14年8月の被保険者○○の保険契約締結日前から伝えてある。
また、平成14年8月の被保険者○○の保険契約締結日に、被保険者○○が募集人に、契約者の「入院給付金はでるのか」と尋ねたところ、「でますよ」と募集人Nが答えている。
それにもかかわらず、募集人Nは「○○様が入院されていたことは知らずてっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」とある。
それでは募集人Nは契約者が入院中だということをいつ知ったというのか。


●募集人Nは平成14年9月、契約者が入院中に契約者に無断で代筆行為により積立金を引き出させたのは何故か。


●H支社のMへ虚偽説明や保障内容の一部を説明しただけでは説明したことにならない、朝日生命は虚偽説明であろうが説明したことにしているのかと聞いたところ、黙ったまま答えられないのは何故か。
通常の社会通念上では、虚偽説明や保障内容の一部を説明しただけではは適切な説明とは言わず、説明したことにならないが、H支社のMはこの程度の認識もなく対応していたのか。