朝日生命への質問書・問い合わせ③
平成26年12月25日付で朝日生命へ送付した質問書からの抜粋。
質問書に対して朝日生命からの回答なし。
●H支社のKに対し、契約者宅への電話・訪問を断る旨、また契約者は朝日生命募集人の不法行為によって行われた保険契約の無効を主張しており、その保険契約を有効にする為の手続きをする意思がない旨を伝えているにもかかわらず、H支社のKは契約者が無効を主張している保険契約を有効にする為に、契約者の意向を無視し、契約者の家族が止めるのも無視し、契約者宅へ訪問させてもらうといった悪質な言動を繰り返したことに間違いないか。
●H支社のKは、平成14年に行われた2件の転換契約について、契約者が無効を主張していることを当然知っていることに間違いないか。
●現在、コンプライアンスを重視する企業が多い中、また高齢者に対して契約を行う場合は、契約者に不利益にならないように、家族の同伴がなければ契約手続等を行わないといったコンプライアンス意識の高い企業もある中、H支社のKは契約者が高齢であるにもかかわらず、契約者の家族が止めるのを無視して、契約者宅へ訪問させてもらうといった悪質な言動を繰り返したことに間違いないか。
●契約者宅への電話・訪問を断る旨、また契約者は朝日生命募集人の不法行為によって行われた保険契約の無効を主張しており、その保険契約を有効にする為の手続きをする意思がない旨を伝えているにもかかわらず、H支社のKが契約者や契約者の家族の意向を無視して、契約者宅へ訪問させてもらうといった言動を繰り返した際、「契約者に対して責任がある」と言ったが、契約者に対してどう責任を果たすというのか回答しろ。
契約者及び契約者の家族が、契約者宅への訪問を拒否しているにもかかわらず契約者宅へ訪問したり、高齢の契約者に手続きをさせ、契約者が無効を主張している保険契約を有効にさせることが、契約者に対して責任を果たすことになるのか回答しろ。
●契約者宅への電話・訪問を断る旨、また契約者は朝日生命募集人の不法行為によって行われた保険契約の無効を主張しており、その保険契約を有効にする為の手続きをする意思がない旨を伝えているにもかかわらず、H支社のKが契約者や契約者の家族の意向を無視して、契約者宅へ訪問させてもらうといった言動を繰り返した際、「このまま放っておくわけにはいかない」と言ったが、契約者が無効を主張している保険契約を有効にする為の手続きをする意思がない旨を伝えているにもかかわらず、「このまま放っておくわけにはいかない」とはどういうことか回答しろ。
●契約者宅への電話・訪問を断る旨、また契約者は朝日生命募集人の不法行為によって行われた保険契約の無効を主張しており、その保険契約を有効にする為の手続きをする意思がない旨を伝えた際に、H支社のKは代理人に対して「権限が無い」と言ったが、代理人は契約者から全権委任を受けており、契約者の家族であり、H支社のKが高齢の契約者に有効にさせようとした保険契約の被保険者であるが、それにもかかわらず「権限が無い」とはどういうことか回答しろ。
H支社のKこそ、契約者及び契約者の家族が拒否しているにもかかわらず、契約者宅へ訪問することや、契約者が無効を主張している保険契約にもかかわらず、契約者の意向を無視し、また被保険者の同意を得ずに勝手に有効にさせようとする権限など全く無いが、そのことをH支社のKは理解できるか回答しろ。
●平成26年4月15日付でお客様サービスユニットという部署から、余程知性が足りない者が書いたと思われる悪質な迷惑文書が送付されてきたが、それを書いた者の氏名、及びお客様サービスユニットという部署の責任者の氏名を回答しろ。
何度も氏名の回答を求めたにもかかわらず一向に回答がないが、契約者、及び契約者の家族の意向・主張を終始無視した悪質な迷惑文書を送付しておきながら、名前すら回答できないとはどういうことか。
●これまでに、朝日生命に対して4通の質問書を送付しているにもかかわらず、一切回答がないが、このような不誠実な対応をしていて、消費者からの信用が得られると思うか回答しろ。
●突然、弁護士案件になったからとの一方的な理由で、お客様サービスセンターに電話しても苦情すら受け付けないが、どういうことか説明しろ。
●朝日生命のホームページには、「個々のお申し出につきましては、真摯に対応させていただくとともに、それらの内容を分析し、従来に増してサービス等の改善に努めてまいります。」と記述されているが、こちらからの質問書に回答しないことや、苦情を受け付けないことが朝日生命の真摯な対応ということなのか回答しろ。
●朝日生命のホームページには苦情件数が載っているが、当方がお客様サービスセンターへ電話しても、弁護士案件になったとの一方的な理由で、当方の苦情を受け付けないことから、朝日生命の勝手な都合で受け付けなかった苦情を除いた件数が載っていることに間違いないか回答しろ。
●契約者が無効を主張している保険契約の失効返戻金請求書兼解約請求書を代理人に一切連絡することなく、契約者宅へ送付してきたのはどういうことか説明しろ。
代理人へ一切知らせることなく、契約者宅へ送付してきたことから、高齢の契約者に失効返戻金請求書兼解約請求書を郵送させることによって、契約者が無効を主張している保険契約を解約させることが目的であることに間違いないか。