お客様から正しい告知をいただくにあたって


朝日生命のホームページに記載されている「お客様から正しい告知をいただくにあたって」


朝日生命は、被保険者に無面接で同意を得ず、重要な書面である告知書も代筆によって保険契約を繰り返していたにもかかわらず、一体何を言っているんでしょうか。

朝日生命が、重要な書面である告知書を軽視していないなら、被保険者に面接の上、被保険者本人に記入してもらう筈なのですが、朝日生命にとって告知書は被保険者本人が記入しなくても関係ないようです。

また、保険契約が行われることさえも被保険者が認識していなくても関係ないようです。


平成11年5月15日に、朝日生命K営業所の募集人Nが、被保険者に無面接で同意を得ず、告知書も代筆によって行った生命保険契約にもかかわらず、また契約者及び被保険者本人が、被保険者の同意のない生命保険契約だと主張しているにもかかわらず、契約者及び被保険者に契約時の状況や、被保険者の同意の有無など一切ヒアリングすら行わずに、有効な契約だと主張してきた平成26年3月14日付で朝日生命が送付してきた文書


平成18年5月11日に、朝日生命K営業所の募集人Nが、被保険者に無面接で同意を得ず、告知書も代筆によって行った生命保険契約にもかかわらず、また契約者及び被保険者本人が、被保険者の同意のない生命保険契約だと主張しているにもかかわらず、被保険者に同意の有無など一切ヒアリングすら行わずに、平成27年1月29日付で朝日生命 顧問弁護士Kが送付してきた朝日生命の主張


朝日生命のホームページには、「お客様から正しい告知をいただくにあたって」という記載がありますが、朝日生命は被保険者に無面接で同意を得ず、重要な書面である告知書も代筆によって保険契約を繰り返し、契約者及び被保険者本人が、被保険者の同意のない生命保険契約だと主張しているにもかかわらず、契約者及び被保険者に一切ヒアリングすら行わずに、有効な契約と判断してきましたので、消費者、朝日生命の契約者・被保険者の方は注意してください。


朝日生命は、被保険者本人の同意や、被保険者本人の告知なく保険契約を繰り返したことから、朝日生命にとって被保険者本人から同意を確認することや、被保険者本人から告知をしてもらうことなど関係ないようですので、消費者、朝日生命の契約者・被保険者の方は注意してください。