朝日生命に対して何度質問書を送付しても回答がなく、入院給付金・満期保険金が適切に支払われたか確認する為、支払明細書を請求しても回答がない為、平成28年12月26日付で、朝日生命保険相互会社 代表取締役社長に質問書を送付しました。

質問書 P1

質問書 P2


回答期限は平成29年1月31日です。

回答期限が過ぎました。

平成29年2月1日現在、朝日生命から回答なし。

入院給付金・満期保険金の支払明細書の請求にも応じず、ただ無視するだけです。


また、朝日生命に対して何度も支払明細書を請求しても無視するだけで応じない旨を金融庁へ報告しました。


入院給付金や満期保険金が適切に支払われたなら、速やかに支払明細書を出せばいいだけなのですが、またデータを廃棄した等の何らかの理由があって出せないのなら、その旨を回答すればいいと思うのですが。


過去の入院給付金や満期保険金が適切に支払われたか確認する為に、支払明細書を請求した際、請求に応じず無視されては、当方の様に不利益を被ることになりますので、朝日生命の契約者の方は注意してください。


仮に、過去の支払明細書の請求に対して、相手によって出したり出さなかったりしているのであれば、差別行為ということになります。


消費者の方は、40年以上取り引きしてきた契約者が、入院給付金・満期保険金の支払明細書を請求しているにもかかわらず、請求に応じずに、無視するだけで何の回答もしないような保険会社を信用できますか。

このことだけでも、消費者の方が朝日生命がどういう企業かを判断する材料として十分だと思います。