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『平成14年8月1日及び平成14年8月21日に、信義則・社会倫理に反し、契約者が癌・脳梗塞で入院中にもかかわらず、朝日生命K営業所の募集人Nによって、契約者に無面接で意思確認なく、契約者の家族に行われた2件の転換契約について』


朝日生命K営業所の募集人Nは、契約者に無面接で意思確認もなく、契約者からの委任状もなく、募集人に対して契約者が誰かに契約手続きを一任していると言ったこともなく、またそれまでにK営業所の募集人Nに対して行われた契約は、契約者自身が契約手続きをしていたにもかかわらず、募集人Nは契約者である父が母に手続きを一任していると認識したとする平成25年12月27日付で朝日生命が送付してきた文書


朝日生命本社も同様の主張であることを示す、平成26年4月15日付で朝日生命が送付してきた迷惑文書


朝日生命に対し、募集人Nが契約者である父が母に手続きを一任していると認識したとする根拠を質問したところ、平成26年1月29日付で朝日生命が送付してきた文書で、

「平成14年のご契約お手続きの際、新商品のご提案を奥様に説明させていただき、奥様が加入を決定し申込手続きをされたことから、Nは奥様が契約に関して一任されていると認識していたものです。」

という回答をしてきました。


この回答では、平成25年12月27日付で朝日生命が送付してきた文書にある、一任されていると認識したから契約内容について説明したとする主張に対して、説明して申込手続きをしたから一任されていると認識したとする主張になっており、主張が矛盾していて根拠の回答に全くなっていません。

それどころか、手続きを一任されているかどうかわからない相手に契約させたことを朝日生命自らが認めている回答になっています。


また、契約内容について適切な説明をしたということであれば、転換契約であることの説明・転換によって16年間掛けていた終身保険が消滅することの説明・転換以外の方法があることの説明・転換によって予定利率が5.5%から1%台に引き下がることの説明をしたことになり、虚偽説明や不利益事実の不告知がなかったことになりますが、そのような適切な説明があったなら、転換契約に合意する理由・必要性の全くない、経済的合理性に欠ける契約内容です。


当方のように、契約者が入院中で大変な状況の中、特に契約者が癌や脳梗塞で命にも関わりかねない病気の為、不安を抱え精神状態のよくない家族に対して、また転換契約を知らず保険知識のない家族に対して、契約者に無断で既契約が消滅する転換契約が行われたり、契約者への意思確認もなく、契約者からの委任状もなく、契約者が誰かに契約手続きを一任していると言っていないにもかかわらず、朝日生命が勝手に契約者が家族に手続きを一任していると認識したといって転換契約が行われたのでは、多大な不利益を被る可能性がありますので注意してください。


注意するとはいっても、朝日生命が契約者の意思を確認することもなく、契約者が保険内容も転換契約が行われることも認識することが不可能な状況で転換契約が行われましたので、契約者の方だけが注意していても防ぐことはできません。

前もって家族の方にも注意を促しておいたほうがいいと思います。


このような注意をしなければいけないこと自体が異常なことだと思いますが、契約者が癌・脳梗塞で入院中にもかかわらず、契約者への意思確認もなく契約者の家族に転換契約を行ったり、また契約者への意思確認もなく、契約者からの委任状もなく、募集人に対して契約者が誰かに契約手続きを一任していると言っていないにもかかわらず、明確な根拠も示さずに、契約者である父が母に手続きを一任していると認識していたという、朝日生命の企業倫理を疑うような主張を募集人だけでなく朝日生命本社がしている以上、朝日生命と契約している限り仕方のないことだと思います。



・平成14年8月1日に行われた転換契約の申込書


・平成14年8月1日に行われた転換契約で使用した保険設計書の作成日。

 保険設計書6ページ 作成日拡大

 保険設計書2/2ページ 作成日拡大


契約申込日と設計書作成日が同じ平成14年8月1日であることからもわかるように、募集人が保険設計書を作成し持参してきた日に、そのまま契約者の意思を確認することなく、無面接で転換契約が行われました。


その為入院中の契約者は、保険設計書を見ることも、保険内容を知ることも、転換契約が行われることも認識することが不可能だったにもかかわらず、また募集人は当然そのことを知りながら転換契約を行ったにもかかわらず、募集人や朝日生命本社の主張によれば、契約者が母に転換契約の手続きを一任していると認識したということです。


このように、契約者が保険内容も転換契約が行われることも認識していない状況で、契約者の意思を確認することなく、契約者が認識すらしていない転換契約の手続きを一任しているとして、無面接で転換契約が行われては、多大な不利益を被る可能性がありますので、消費者や朝日生命の契約者の方は注意してください。


契約者の意思も確認せずに、また契約者が認識すらしていない転換契約にもかかわらず、朝日生命本社が主張しているように、朝日生命が勝手に契約者が誰かに手続きを一任していると認識したのでは、朝日生命の契約者の方は万一の時も安心して入院できないと思いますので、疑問な点や不安な点などがあれば、朝日生命本社に対して納得がいくまで質問したほうがいいと思います。

まともな企業やコンプライアンス意識の高い企業であれば、消費者や契約者の方の質問には全て明確に回答すると思いますし、回答を拒否することもないと思います。


以下に朝日生命が実際に行ったことをもとに質問例を掲載しておきますので、質問を行う場合の参考にしてください。

朝日生命の信用度も容易に判断できると思います。


・契約者が癌・脳梗塞で入院中にもかかわらず、契約者の家族に転換契約を行うことがあるのか?


・契約者が癌・脳梗塞で入院中にもかかわらず、朝日生命が契約者に無断で転換契約を行うことがあるのか?


・朝日生命が契約者の意思も確認せずに、勝手に転換契約を行うことがあるのか?


・契約者からの委任状もなく、契約者が誰かに契約手続きを一任していると言っていないにもかかわらず、朝日生命が勝手に契約者が誰かに契約手続きを一任していると認識して転換契約を行うことがあるのか?


・契約者が保険設計書を見ることも、保険内容を知ることも、転換契約が行われることも認識することが不可能な状況だったにもかかわらず、転換契約を行うことがあるのか?


・契約者が保険設計書を見ることも、保険内容を知ることも、転換契約が行われることも認識することが不可能であるにもかかわらず、契約者が認識すらしていない契約の手続きを誰かに一任しているとして転換契約を行うことがあるのか?


全て朝日生命によって実際に行われたことですから、「そのようなことはありません」など虚偽の回答をすることはないと思いますが、仮に「そのようなことはありません」などと回答があれば、明らかに虚偽の回答ということになります。


個人的な意見ですが、このような大事な質問に対して虚偽の回答があったならば、そのような保険会社は全く信用ができない為、自分なら絶対に契約することはないです。