朝日生命 K営業所 募集人Nの主張等について


朝日生命とは40年以上の付き合いがありましたが、朝日生命K営業所の募集人Nが担当になってから、6回行われた契約の内、4回の契約で契約者、又は被保険者に無面接で代筆により契約が行われました。

また、契約者が入院中にもかかわらず、転換契約の契約開始日から数日後に、契約者に無面接で代筆により積立金の一部引き出しが行われました。


当方は、契約者が被保険者を兼ねている保険について、契約者が入院中に朝日生命K営業所 募集人Nが新たに勧めようとした際に、契約者が癌・脳梗塞で入院中だということを伝えました。

(契約者の保険は、3か月後に満期を迎える時期でした。)

その為、契約者が被保険者を兼ねている保険については、転換等の契約手続きは行われませんでした。


また、朝日生命K営業所 募集人Nは、契約者が入院中に少なくとも5回は契約者宅へ来訪し、2件の転換契約等を行いましたが、当然その際にも、契約者の入院のことや、入院給付金についての話をしました。

そして後日、入院給付金請求の手続きを行いました。


入院給付金請求日について、朝日生命へ問い合わせた際の朝日生命からの回答


契約者が入院中に行われた転換契約時について、朝日生命K営業所 募集人Nの主張


朝日生命K営業所 募集人Nの主張から、朝日生命K営業所 募集人Nは、契約者が「入院されていたことは知らず、てっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」にもかかわらず、2件の転換契約の手続きを契約者に対して行わずに、契約者の家族に対して2度に渡って行い、また積立金の一部引き出しの手続きを行ったことになります。


朝日生命K営業所 募集人Nの主張から、朝日生命K営業所 募集人Nは、契約者が入院中に少なくとも5回は契約者宅へ来訪してきましたが、契約者が「入院されていたことは知らず、てっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」にもかかわらず、一度も契約者に対して挨拶すらしようとしなかったことになります。


朝日生命K営業所 募集人Nの主張から、朝日生命K営業所 募集人Nは、契約者が「入院されていたことは知らず、てっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」にもかかわらず、朝日生命H支社からの主張や、朝日生命本社からの主張にあるように、「入院されていたことは知らず、てっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」契約者が、わざわざ転換契約の手続きを一任していると認識したらしいです。


朝日生命K営業所 募集人Nの主張から、朝日生命K営業所 募集人Nは、平成14年に契約者の入院給付金請求の手続きが行われたり、平成14年に契約者の保険が満期を迎えた後、平成25年まで一度も契約者の保険を勧めてこなかったり、平成25年に引受基準緩和型の医療保険を契約者に勧めてきたにもかかわらず、「実際はどうだったか覚えていない」ということらしいです。


朝日生命K営業所 募集人Nや、朝日生命本社が主張しているように、契約者が「入院されていたことは知らず、てっきり自宅にいらっしゃったと思い込んでいた」にもかかわらず、契約者に対して契約手続きを行おうとせずに、契約者の意思も確認せず、契約者が手続きを一任していると認識して、わざわざ契約者の家族に対して契約手続きが行われては、多大な不利益を被る可能性がありますので、消費者や朝日生命の契約者・被保険者の方は注意してください。